黄疸の疑いはあるものの、いよいよ退院の日!赤ちゃんを連れて帰宅★
36週と3日にして出産をしたあーちゃんです!
かわいいかわいい女の子が誕生!!✨㊗️
と喜んだのも束の間、、
あれよあれよと言う間に退院の日がやってきました。
退院日の前日の夜に突然助産師さんからこう言われました。
「ちょっと黄疸の数値あがってるから、もしかしたら明日退院できないかもしれないよ。明日の朝また数値見てから決定するけど・・・」
なんと!!!!
明日の退院に向けて両家の親が病院に来るのに!😕
でもこればっかりは仕方ない、、
翌朝・・・🌤
助産師さんから無事退院できると言われました🙌🏻
黄疸の数値が上がると、血液検査をしなきゃいけないようですが、おぬちは血液検査をするほどではなかったよう。
ほっと一安心です😌
ただ、数値は高くないものの、黄疸は出ているのでミルクを積極的に飲ませるよう言われました。
黄疸とは、血液中のビリルビンという物質が増え、皮膚や目(白目)が黄色になる症状を言います。赤ちゃんは自分でうまくビリルビンを排泄できないため、黄疸になることがあるそう。
新生児の黄疸は比較的起こりやすいらしく、数値が高いか低いかで治療の有無が決まっているそうです。
母乳で育てることで黄疸が長引くこともあるようなので、母乳よりもミルクを積極的に飲ませるよう指導されました。
ただ、母乳でも育てられるよう、ミルクの前に左右1分ずつおっぱいは吸わせましょうね!とのこと。
また、おぬちは早めに産まれたので、ミルクや母乳を飲む力が弱く、入ってこないと尿も出ないわけで、ビリルビンを出すことができない可能性が高いと言われました。
実際、入院中に授乳をしている際もなかなかミルクを飲みきれず、飲む途中に寝てしまうことが多々あり・・・😓
寝ちゃいました、、と看護師さんにバトンタッチすることもしばしば、、
わたしの腕の中では、ミルクを飲みながら爆睡していたおぬちが看護師さんにバトンタッチした瞬間、起きてミルクを飲み出す姿を見ると、切なくなりました・・・
退院がちょっと不安になりました😧🐄
そんなこんなで、迎えた退院。
自分の仕度に授乳に入院費用の支払いに荷造りにetc...と退院直前までバタバタしました😨
メイクはできたもののヘアアレンジする時間がなかった・・・
もっと先に先にしておけばよかった&入院前に退院のコーデまでしっかり考えておけばよかった😢
タクシーで帰宅🚕
とりあえずリビングのラグの上にバスタオルをひいておぬちを寝かせる。。。
すやすや眠るおぬち。
突然赤ちゃんを育てていかなきゃいけない状況に、ちょっと戸惑いながらもとりあえず今のミッションはオムツ替えとミルクを3時間に1回あげること!と自分に言い聞かせる。。
あーちゃんの不安をよそに、あっという間にママ生活がスタートしました😣
みんなこうやって母になっていくんだろうな・・・
実母が落ち着くまでうちにいてくれるからまだよかったけど、里帰りもせずに第一子を育てている人を尊敬します✨
・・・これからおぬちの体重を増やすべく、寝続けるおぬちにどうにかこうにか頑張ってミルクを飲ませるべく奮闘する日々が始まるのです・・・